2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

83年オーゾンヌ&シュバルブランを利く!

いわずとしれたボルドー右岸サンテミリオンの偉大なる第一特別級(プルミエ・グラン・クリュ)。 2大巨頭といって差し支えないでしょう。なぜそんなとてつもないシロモノを水平ってな話になったのかは、ここでは書けません。 でも、ともかく飲みました!↓こ…

アンリ・ペロ・ミノを利く

シトシト降る雨の音を聞いているとなぜかブルゴーニュ を飲みたくなるものです。みなさんは、そういう気分って、ありませんか?……てなことで、お天気の悪かったある日の夜更け、 セラーを開いてワインを物色していたら、アンリ・ペロミノ モレ・サン・ドニ一…

シャトー・トロロン・モンド 96年を利く

う〜ん、素晴らしい。オープンしてすぐに楽しめる分かりやすさ。 ジューシーな果実とうっとりするようなコク、そしてブラックチェリーやナツメグのアロマ、さらにはトーストのような香ばしさが、まとまって襲ってきます。 半分残して翌日も利きましたが、充…

「ジロラット 01」を利く

このワインとの最初の出会いは、去年の秋ごろだったと思います。 モン・ペラを造っているディスパーニュ家のワインだというので、 興味を持って買ってみたのです。ジロラットという名はかなり マイナーで、01年がファースト・ビンテージだと聞きました。 「…

バローロ ブリッコ・ロッケ・ブルナーテ・チェレットを利く。

う〜ん、相変わらずイタリアワインの名前はわかりにくいですね。 フランスのワインの名前は、耳慣れているせいかすっとアタマに 入りますが、イタ・ワインの名はどうも・・。 みなさん、どうですか? イタリアワイン贔屓の方にとっては、どってことないです…

ハイランド・リゾートでのワイン会報告

まず……おわび。 更新をさぼっていました、すいません! 毎日ワインを飲んでいたため忙しく……って、そういうわけではないのですが いろいろありまして遅くなりました。ハイランド・リゾートの「神の雫ワイン セッション」のご報告。 じつは、週刊モーニング本…